抵当権

根抵当権の分割譲渡における、利害関係人について教えてください。 司...抵当権

根抵当権についての質問です。
母が亡くなり、実家の建物(昭和39年新築)を単独相続することになりました。
(土地は借地です)建物の登記簿謄本を取ったところ、権利部(甲区)には母の名前が記載されています。
権利部(乙部)に、根抵当権という設定が書かれてありました。
根抵当権設定は昭和54年、限度額2000万円です。
債務者は亡くなった父の会社、根抵当権者は一般の会社です。
父の会社はすでに倒産、解散しており、根抵当権者である会社も、すでに平成9年に解散、平成20年に破産手続終結をしています。
今まで30年間、この会社から、一度も催促がなかったのですが、今回、建物の名義を私に変更することにより、債務の2000万円が私個人に請求されるのでしょうか?当然私個人が支払える金額ではないので、もし、請求された場合、実家を手放さなければなりません。
といっても、昭和39年の古い家ですから、競売にかけられても値が付くかどうかもわかりません。
そうすると、不足分が私個人の負債ということになりますか?まったくの素人なので、怖くて名義変更ができずにいます。
どうぞよろしくお願いいたします。

既に債権者たる根抵当権者が破産により存在していないので請求されると言う事はありません。
何も心配はありません。
根抵当権設定登記だけが残ってしまっているという状態です。
順番としてはまずはその建物について相続登記をして下さい。
貴方が所有権者とならない限りは次の段階に進めませんので。
次にこれはもう素人の手には負えないので、詳しいことは割愛しますが(詳しくは“休眠担保権の抹消”で検索してみて下さい)、裁判所の手続きとなるので専門家である弁護士に、訴訟代理権のある司法書士に休眠担保権の単独抹消に対する訴訟等の手続きをお願いすることになります。
なおこれは市町村の無料法律相談であるとか、法務局の相談係で相談をしても到底解決するような話しではないので、弁護士か司法書士に“休眠担保権の抹消の手続きをお願いしたいのですが”と電話や事務所を訪ねて直接聞いてちゃんとしたリアクションをしてくれた先生や事務所で話しを聞いて貰って下さい。

2017/10/12 10:53:51

ramendaisukininngenn様
さっそくのご回答、ありがとうございました。
私個人に請求がないことがわかり、一安心いたしました。
近くの司法書士事務所に電話をしてみたところ、
「得意な分野ではないので」という理由で断られてしまいました。
140万円までの事案ならば、司法書士の先生に依頼しようと思ったのですが、残念です。
また別の先生を探してみます。
ご丁寧にありがとうございました。
>

抵当権の代価弁済 これを行使したら、第3者が買い受けた場合には、抵当権が消滅し、抵当権で保障されている債務もきえるのでしょうか?債務者と抵当権対象の物件を持っている場合、消えないと、債務弁済と、第3者の求償権を2重に負担することになるのでしょうか?

代価弁済してるんだから代価の分だけ債務は消える。
買主の求償権と売主の代金請求権でチャラ。

2015/11/3 07:49:16

抵当権の設定契約と保証人との関係について教えてください今年初めて住宅ローンを組んだのですがローンの契約時に土地を担保に入れるということで抵当権設定の契約をしましたそしてこの度住宅が完成し今度は建物を担保に入れるということで抵当権の追加設定しますと銀行さんから連絡がありました契約の内容なのですがローンを借りるのは私で連帯保証人には父がなってもらっていますそして土地の提供者は祖父で祖父には物上保証人になってもらいました土地を担保に入れる時は私、父、祖父が同席して契約書を書いたのですが今回の建物の抵当権の契約も同じように全員揃って契約書を書いてもらうと銀行から連絡がありましたそこで分からないのですがなぜ建物の抵当権の契約にも祖父が必要なのでしょうか祖父はあくまで土地を担保に提供しているだけなので建物については関係がないような気がしますもちろん銀行の言うとおりにはするつもりですが、どういう解釈でそうなるのかが気になりますもし私が返済できない状態になった時に祖父に迷惑をかけてしまうのではという不安もあるので分かる方いましたらよろしくお願いします

土地の持ち主で担保提供者=祖父家の債務者、連帯保証人=あなた、父親住宅の権利は土地と建物に分かれているが、実際には両者一体にでしか価値が無い。
そこで住宅ローンでは土地がすでにある場合でも、土地と建物両方に抵当権を設定するのが普通です。
すでに土地は抵当権設定されていますから、建物の抵当権設定に祖父は関係ないと言えばそうかもしれません。

2016/11/17 10:41:21

抵当権設定について質問です。
現在フラット35で住宅ローンを借りる予定で、11月中旬頃に住宅ローン実行となります。
実行の条件に表題登記受領証が金融機関に渡さなければならないとのことなのですが、抵当権設定や所有権保存登記などについては特に触れられていません。
建物表題登記と同時に抵当権設定も行わなければ住宅ローンの実行はできないのでしょうか?

いまいち理解が浅いようですね。
住宅ローンの実行ということは、抵当権を設定することと同義であると思ってください。
その条件である建物表題登記、というのは、すなわち建物の完成を意味しています。
表題登記のなければ登記上建物が存在していないことになります。
そんなものはローンの担保になり得ません。
表題登記をすることで、建物がその存在を証明されるのです。
所有権の保存については、同時履行の原則により、代金の支払いと同時に行うのが当然です。
ということは、住宅ローンが実行されなければ保存登記もできないのです。
順に、建物の工事が完了建物の表題登記をする以下は同時履行建物の所有権の保存登記(引渡し)抵当権の設定の登記住宅ローンの実行代金支払いと、なります。
表題登記が完了していないと進まないので、条件になっているのです。

2017/10/22 20:26:28

ありがとうございます。それでも不明な点が。
一応現在の状況では・・・
11/15      完成・竣工検査
11月上旬~中旬  金消契約
11/22      住宅ローンの実行
11/25      引渡予定
しかしハウスメーカーからは11/15までに銀行必着で建物表題登記受領証が必要とのことです。
竣工検査が11/15ですから、この日以降で初めて建築確認通知書や検査証が発行され、こちらの手元に入ると思います。それを持って表題登記を行い、受領証をもらい、それを銀行へ送ります。速達でも11/15に間に合いません。
さらに表題登記が受理・登録されるまで約1週間?すると11/22に登録されたとして、その日のうちに所有権保存登記・抵当権設定を行うことになるのですが、タイムスケジュールが間違っていませんか?と考えるわけです。
>

抵当権について不動産の持分権者は単独で持分に抵当権を設定することができますが、地上権に抵当権を設定する場合は、持分に対しては設定できないんですよね。
なぜできないのでしょうか?

この質問が気になったので、所有権以外の権利に関する登記について調べてみました。
平成21年2月20日付け法務省民二第500号「不動産登記記録例について(通達)」の第九 普通抵当権に関する登記 一 抵当権の設定登記 1 目的物件が一個の場合 (四)地上権又は永小作権を目的とする場合 356 ←民法の条数の(注)1に共有者の1人から、その持分についての抵当権設定登記の登記の目的の記載例がありました。
したがって、地上権に抵当権を設定する場合は、持分に対しても設定できるということになります。
ちなみに、登記の目的の記載例は「何番地上権(又は永小作権)甲某持分抵当権設定」でした。
実際には、「1番地上権山田太郎持分抵当権設定」と書くのでしょう。

2016/5/2 11:20:29

根抵当権者に相続が発生し、その相続人はABだとします。
その後、Aが指定根抵当権者となる登記をしたあと、AB間で優先の定めの登記をすることができますか?また、できるとした場合、その実益はどこにあるのでしょうか。
Bは指定根抵当権者ではないのに、優先の定めができるのでしょうか?

元本未確定の根抵当権の相続があって、ABが相続しているので、被相続人の残していた被担保債権についてはすでに元本としては確定状態にあり、相続後に発生する被担保債権については指定根抵当権者の被担保債権になります。
そうすると、優先の定めをする実体上の意味はないことになりますね。
ただ、Aが相続後に貸し込んで極度額を突破した場合に、突破分についてBを犠牲にするかどうかというのは別の問題ですから、BはAに優先する、という優先の定めには意味があります。

2018/5/1 21:51:26

抵当権の担保責任ついて質問です。
抵当権付き土地を購入して抵当権が実行されてしまった場合、買主は、契約解除して損害賠償請求できるらしいですが、契約解除しなければ損害賠償請求はできないのでしょうか?契約解除せずに損害があるから賠償請求をするということはできないのでしょうか?

抵当権が実行されたということは、所有権は失われているので、契約を解除しないことに何の意味もありません。
代金をどうやって取り戻すんでしょうかね。
なお、契約解除せずに抵当権の実行を食い止めるには、抵当権消滅請求をかけて、その費用を売主に請求すればいいわけです。

2016/11/24 11:51:56

抵当権が実行されてしまった後に、
契約を解除しても、所有権が競売の買主の方にいってしまっている
から、解除しなくてもいいのではないですか?
解除せずに賠償請求できないのでしょうか?>

抵当権についてAは自己の土地と建物にB銀行のために抵当権を設定した。
「共同抵当」この場合に、Aが支払えず競売によりCが建物のみを買い受けた場合法定地上権は成立しますか?

抵当権設定時に土地建物の所有権者が同一なら法定地上権は成立します。
建物がその後に焼失するなどして建て替えられた場合の法定地上権については判例がわかれるようですが。
でも設問としてはありですが、現実には建物単独の競売が実行されることはありえないので、現実の問題としては、ありえない設問になります。

2014/8/4 00:40:14

抵当権の設定権限について「Aが所有する不動産の強制競売手続において,当該不動産に抵当権を設定していたBが裁判所書記官の催告を受けてその抵当権の被担保債権の届出をしたときは,その被担保債権の消滅時効は中断する」という文章なのですが、「当該不動産に抵当権を設定していたB」なのですが、Bは当該不動産の債権者、つまり抵当権者ではないでしょうか。
でも抵当権者は当該不動産に抵当権を設定することはできないのではないでしょうか。

債権届出に被担保債権の時効中断の効力はないのが正しいので、そもそもこの設問は、その部分に間違いがあることに気づかせる設問です。
つまり間違っていると判断できれば正解なわけです。
そういう趣旨で、わざと誤った内容の問題を作ったのですが、問題作成者は「当該不動産の抵当権者B」と書くべき所を、うっかり間違えてしまったのでしょう。
どうせ間違った選択肢の問題を作ったに過ぎないのですから、気を抜いたのでしょうね。
間違いついでに、所有者でもないのが抵当権設定者になっていたり、抵当権設定者自身が被担保債権の届出するなんておかしな記述も含め、めちゃくちゃな内容になっていたとしても、「問題を作り間違えた」なんていいわけする必要は無く、間違いは間違いでひとくくりなのですから、問題としては成立します。
どうせ間違っているのですから。
そもそもが誤った設問として作られているのですから、間違っている個所に気づけばいいだけで、その他の部分が、どうおかしかろうと、そんなものに疑問を持つ必要はないのです。
こういうときの勉強法は誤らないようにした方がいいですよ。
そういうおかしな設問というのはよくありますが、正解の選択肢を選ぶのが目的なのですから、間違った設問に、さらなる間違いがあることの検討なんて、勉強にはなんの役にも立ちませんし、かえって有害でしかありません。

2017/3/19 16:34:40

ありがとうございます。
司法書士試験の過去問題なのですが、私のような初学者にとっては問題文のミスに気付くだけでも一苦労で、こういうのは困ります。
現にこうして質問しないと間違いなのかどうなのかも判断つきかねてるわけですし。
これって不適切問題で無効じゃないでしょうか??>

根抵当権の分割譲渡における、利害関係人について教えてください。
司法書士試験の勉強をしております。
分割譲渡する根抵当権を目的とする転抵当権が存在するときは、その権利は、分割譲渡した根抵当権については消滅する(民398条の12第3項)とあります。
ここで、乙区1番に 極度額 金1000万円の根抵当権、1番付記1号に債権額 金500万円の1番根抵当権転抵当があり、 この確定前の1番根抵当権について極度額金400万円の根抵当権を分割し、譲渡することにした。
1番付記1号の根抵当権転抵権者は利害関係人であり、承諾書が必要だそうです。
たとえばこれが、原根抵当権金600万円で、根抵当権転抵当の債権額が金700万円だったなら、100万円分損をすることになり、根抵当権転抵当権者は利害関係人になりそうだけど、原根抵当権は金600万円で、根抵当権転抵当は金500万円なので、損はないのでは?と思い、承諾書をつけず、不正解になりました。
正しい考え方を教えてください。
よろしくお願いいたします。

極度額は関係ないです根抵当権の分割譲渡の場合、譲渡人と譲受人で同順位の根抵当権となります同順位根抵当権の場合、按分比例ですから、その分、譲渡人の配当が減りますよって転抵当権者も不利益を受けるので承諾書が必要です

2014/7/3 15:33:30

-抵当権

© 2020 地方銀行ってどうなのよ?