抵当権

抵当権の契約の当事者について 抵当権のことについて質問です。テキス...抵当権

抵当権の処分(民法376条)についてです(その3:「抵当権の順位譲渡」)。
以下につき、ご教示よろしくお願いいたします。
~~~※1000万円の土地を有するAがいる。
※そのAに対して、BCDという3人の抵当権者がおり、被担保債権は、つぎの状態だとする。
B:1番抵当権者(600万円)C:2番抵当権者(500万円)D:3番抵当権者(300万円)~~~という前提で、(1)「BからDに対して抵当権の順位譲渡がされた場合」については、つぎのとおりでの理解でよいでしょうか。
※「抵当権の順位譲渡、抵当権の順位放棄」がされる前の状態であれば、優先弁済については、つぎのようになる。
B:600万円C:400万円(1000万円ー600万円)D:0円※抵当権の順位譲渡をした者と抵当権の順位譲渡を受けた者が持つ優先弁済権の合計を出す。
本件でいうと、B(600万円)+D(0万円)=600万円。
その合計額から順位譲渡を受けたDが、自分の債権額の範囲で優先弁済を受ける。
すると、Dは300万円を取ることができる。
そして、その残りの部分をBがとる。
Bは600万円の債権を有しているが、残りが300万円しかないので、300万円だけ優先的に弁済を受けることができる。
(2)「(1)」では、Bの残りの被担保債権300万円(600万円-300万円)は、無担保債権となるのでしょうか。

(1)(2)とも合っています。

2014/10/14 05:14:13

抵当権つき不動産の相続についての質問です。
叔父Aが1年半前に他界し、叔父Aの家を相続しようとしていた叔父Bが登記をみたら、抵当権が付いてました。
(どうやら叔父Aは私の祖母から借金をしていたみたいです) しかし、祖母は既に10年ほど前に亡くなっており、祖母の相続人である私の母に抵当権をとってくれと叔父Bが頼んで来ました(Bは金を払う気は向こうなりの理由でありませんでした。
)しかし、私の母も叔父Aには金を貸していて(証文なしで)返してもらってないもので、すぐ返事をしないでいたら、叔父Bは急病で先日急死してしまいました。
こういった場合は、? うちの母は次の相続人からお金を返してもらってそのお金を相続できるのでしょうか? ? その場合相続税は何%位なのですか? ?それとも競売にかけないといけないのでしょうか? 母にその権限はありますか? なんだか状況が複雑でよくわからなくなって来たので知恵を分けてください。
どうぞよろしくお願いします。
補足補足しますと、2人の叔父は母方の母の姉妹の配偶者です。
情報が足りなくてすみませんでした。

「祖母は既に10年ほど前に亡くなっており」ということなので、その間に、叔父Aが借金の一部でも返していなかったとしたら、借金はすでに時効にかかっています。
相続人が「時効の援用」をしたら、借金証文は紙くずになります。
1円も取り返すことはできません。
実際にお母さんから請求書が届けば、相続人は、弁護士に相談に行くでしょうから、時効にかかっていることを気づかない弁護士はいませんので、ただちに弁護士から時効の援用をされて、それですべて終わります。
そうなったら、抵当権を設定している意味は無くなりますので、抹消に応じないわけにはいかなくなります。
時効には、まだかかっていないということでしたら次の通りです。
? うちの母は次の相続人からお金を返してもらってそのお金を相続できるのでしょうか?は、その事情なら、叔父ABはあうなたの父の兄弟ということですよね。
それなら祖母の債権は、あなたのおかあさんのものなので、当然返してもらえます。
それと、お父さんも相続人の一人なので、お父さんも相続権を主張できます。
そうなると、お父さんもお母さんから借金を返せと求められる立場になりますが、まあそれはお愛嬌ということで。
祖母が亡くなって債権を相続した時点で、実は相続税を払う義務があり、納税義務があることを知っていたとしても、そこから7年で時効なので、いまさら相続税は取られないでしょう。
返してもらったあとのお金は相続財産ではありません。
? その場合相続税は何%位なのですか?は、相続税はかかりません。
?それとも競売にかけないといけないのでしょうか? 母にその権限はありますか?は、請求しても返そうとしないなら、抵当権を行使して回収するよりありません。
その権限はあります。
債権が時効消滅していなければね。
相手が相続放棄すれば、相続人はお父さんだけになって、めでたしめでたしです。
お父さんは相続人の一人ではないという場合でも、相続財産管理人を相手にすれば、競売の申し立てをすることが可能ですので、とりっぱぐれの泣き寝入りにはなりません。
何度も書きますが。
債権が時効消滅していなければね。

2015/4/8 17:06:39

Jimokukkさん、ご回答を大変ありがとうございました。時効の件、そうでしたね! うっかりしておりました(汗) そして、相続税にも時効があったんですね! そちらは知らなかったです。母と確認した所、祖母が他界してまだ、10年は経ってなかったです。しっかりとした返済記録が見当たらず、走り書きの様なメモがちょっとだけ見つかっただけですが、祖母亡き後は請求はしてないと思うので、母に早急に請求準備をさせたいと思います。あと、2人の叔父は母方の母の姉妹の配偶者です。母の姉妹は既に他界しており、母だけが祖母の遺産の相続人です。情報が足りなくてすみませんでした。 どちらにせよ、両方の時効の件はハッとしました。 大事な気付きを大変ありがとうございました。>

根抵当権が設定されていた登記簿について質問なのですが 銀行から借りていたお金を全額返済した場合 銀行は顧客に対して抵当にいれていた土地建物にかんして根抵当権の解除を告知する義務はないのでしょうか? まがりなりにも銀行に対して約束通り全額返済したのですから 銀行は約束をはたした顧客に対して不利益な行動をしてはならないと私見ですが私は倫理的に如何なものかとおもうのですが

根抵当権なので、ありません。
抵当権は、特定の債権を担保するものですが、根抵当権は違います。
根抵当権は一定の種類の債権を「包括的」に担保するものです。
例えば、銀行からの借入金1000万円について根抵当権をつけた。
この場合、1000万円を借入金にだけ担保をつけたのではなく、今回の借入金を含め借入金全部に担保をつけるということになります。
ですから、借り入れた借金全部を返済しても、根抵当権は生きています。
なぜなら、その金融機関から借入れすることがまたあるかもしれないから。
したがって、根抵当権の解除のためには、借り入れる側から、根抵当権の解除の申し出をするのが通常です。

2015/6/21 11:41:53

教えてください。
抵当権抹消についてです。
実家のリフォームを30年ほど前に行い、その際のローンで実家に抵当権を設定しました。
父親が負債者、その後離婚し、現在は行方がわかりません。
(数年前に、実家とは別の市から年金の受け取りのための保証人をして欲しい、と娘である私に連絡が来ましたが、その際は父はホームレス状態でした。
)余談ですが、他にも父は多額の借金があり、先日ようやく母が1人で完済したところです。
(借金は実家のリフォームとはまた別のものです)借りていた住宅ローンは、親戚から一括して借りる事ができたので、20念ほど前には完済していました。
抵当権抹消は、そのうちに、、と思っていたようですが、すぐには行わず今になって困っています。
色々調べて電話したり、司法書士にも相談しましたが明確な答えが帰ってきません。
・債務者が父親だけど行方が分からない・借りていたのは日本信販(今なはい、現在は三菱系?)・所有者は母だけど、債務者の許可(1筆)がなければ抹消は出来ないと言われた上記のような状況です。
どなたか、お知恵をお貸しください。
(弁護士に依頼するとしたら、費用がどの程度かかるか教えて下さると助かります)

この段階で弁護士を頼むのはやめたほうがいいです。
釘抜きですむのにブルドーザーを持ってくるようなものです。
抹消登記請求の裁判が必要とならない限り出番はありません。
訴訟になれば最低でも5?60万はかかると思います。
相談するなら司法書士ですが、すでに相談した司法書士以外の人を誰かに紹介して貰ったほうがいいですね。
①ついているのは「抵当権」ですか、「根抵当権」ですか?②完済した時に抹消登記関係の書類をもらっていますか、手元にありますか?債務者の承諾が必要と言われた、ということは、「根抵当権」で、抹消書類はまだ貰っていないのかな、と思いますが、もし、抹消書類をすでに受け取ったけど失くした(抵当権なら完済した時に抹消関係書類をくれますので)、というのであれば、それなりにやり方があります。
司法書士と金融機関で話し合って貰えばすぐに手続きできます。
もしついているのが「抵当権」で、すでに完済しているなら、これも実体的には抵当権は消えていますから、抹消登記に債務者の承諾は必要ありません。
め、社内的に必要かどうかはわかりませんが。
で、もし、「根抵当権」の場合であっても、抹消登記したいこと、債務者は行方不明であることを話して、どうすればいいのか、を司法書士から聞いて貰ってください。
20年も前の返済だと、返済したこと自体の記録を探し出すのに時間がかかる場合もあります。
根抵当権の場合、担保権にかかる、借りたお金を返済してもカードローンが残っている場合もあり、そちらもその根抵当権で担保していると、カードローン契約(信販会社とお父さんの間の契約)を解除しないといけない場合もあります。
その辺りを司法書士から確認したほうが話が早いと思いますよ。

2017/9/21 10:53:05

抵当権の処分(民法376条)についてです(その2:「抵当権の放棄」)。
以下につき、ご教示よろしくお願いいたします。
~~~※1000万円の土地を有するAさんがいる。
※そのAさんに対して、BCDという3人の債権者がおり、BとCはAの土地に対して抵当権を有し、被担保債権は、つぎの状態だとする。
B:1番抵当権者(600万円)C:2番抵当権者(500万円)D:一般債権者(300万円)~~~という前提で、(1)「BがDに対して抵当権の放棄をした場合」については、つぎのとおりでの理解でよいでしょうか。
※「抵当権の譲渡、抵当権の放棄」がされる前の状態であれば、優先弁済については、まず、1番抵当権者であるBは、600万円全額を回収することができる。
次に、2番抵当権者であるCは、500万円の債権を有しているが、1000万円の価値のある土地からBが600万円取っているので、残りの400万円しか回収することができない。
そして、抵当権を有しておらず、一般債権者であるDは、0円である。
よって、優先弁済については、つぎのようになる。
B:600万円C:400万円(1000万円ー600万円)D:0円※抵当権の放棄は、Bが有している600万円をBとDで、被担保債権の額に応じて按分する。
Bの被担保債権は600万円で、Dの被担保債権は300万円なので、比例で表すとB:D=2:1で、600万円をこの割合で分け合うことになる。
よって、優先弁済は、つぎのようになる。
B:400万円(600万円×2/3)C:400万円D:200万円(600万円×1/3)(2)「(1)」では、Bの残りの被担保債権200万円(600万円-400万円)は、無担保債権となるのでしょうか。

(1)(2)ともその通りです。

2014/10/14 05:11:29

共同抵当に係る抵当権と同順位の他の抵当権が存する場合の配当の計算方法について教えてください。
例)債務者甲の借入金:A銀行90,B銀行120、C銀行100、D銀行2003つの土地に根抵当権が設定されている。
土地X 第1位 A銀行極度100、第1位(A銀行と同順位)B銀行極度300土地Y 第1位 A銀行極度100 第2位C銀行極度200土地Z 第1位 A銀行極度100 第2位D銀行極度300(質問1)土地Xの評価額80、土地Y評価額が40、土地Z評価額60のとき、配当の計算方法について教えてください。
①まず、土地XをA銀行とB銀行の債権の額によって按分して配当額を決めるA銀行:80×90/(90+120)=34B銀行:80×120/(90+120)=46②次に、土地Y、土地Zの評価額に基づいてA銀行の残債56(90-34)に対しての配当額を決める。
土地Y:56×40/(40+60)=22土地Z:56×60/(40+60)=34③残りは、第2位の債権者の配当となる。
C銀行:40-22=18D銀行:60-34=26以上の計算でよいでしょうか?(質問2)また、もしB銀行の極度額が50であった場合は債権の額が極度を上回りますが、この場合、①の按分計算は、極度額50をもとに計算することになるのでしょうか?それとも極度は関係なく①と同じように債権額で按分することになるのでしょうか?すみませんがよろしくお願いいたします。
補足丁寧にご回答いただきありがとうございますすみませんが再度質問させてください判例(H14年最高裁)で「まず当該一個の不動産の不動産価額を同順位の各抵当権の被担保債権の割合に従って案分し、各抵当権により優先弁済請求権を主張することのできる不動産の価額を算定し~」というのがありましたので①は合ってるのかなと思うのですがいかがでしょうか?②③は違ってると思いますが。
すみませんがよろしくお願いいたします

補足について:最高裁判所第三小法廷平成14年10月22日判決の件ですね。
先日の私の回答は、その判決にある「執行裁判所」がした計算方法と一緒でしたね。
(^^;最高裁の判例では、これが違うと言っていました…。
すっかり抜け落ちていました。
失礼しました。
最高裁の理屈としては、共同抵当にある各不動産上の抵当権は、「それぞれが全額を担保する」のだから、土地XにあるA銀行の抵当権(共同抵当のうちの一つ)もA銀行の債権全部を担保する(392条2項の異時配当の理屈)。
だから、土地Xの同順位にある債権の按分は「割り付けをした後の額」ではなくA銀行の債権全部とB銀行の債権額とでやれと言っていました。
と言うわけで、土地Xからの配当は、A銀行 落札額80×90÷(90+120)≒34.29B銀行 落札額80×120÷(90+120)≒45.71と、A銀行への割り付けを膨らませるように判示していました。
土地Yと土地Zについては、392条1項に従って「通常の割り付け」をします。
ここで注意するのは、A銀行の共同抵当不動産への割り付けは「土地Xを差し引いた残り」ではない点です。
つまり…土地Yからの配当 = 20土地Zからの配当 = 30ということになります。
-----執行裁判所が最初にした割り付け:それぞれ割り付けられた代金額から手続費用の額を控除した金額(以下「不動産価額」という。
甲については490万7199円,乙については816万7064円,丙については1390万9531円)に準じて上告人の上記被担保債権額の負担を甲,乙,丙に分け,上告人と被上告人との根抵当権が同順位である乙については,その不動産価額を上告人の被担保債権のうち乙の負担額と被上告人の被担保債権額との割合に従って案分(略)最高裁が計算し直した割り付け:本件事実関係の下においては,乙の不動産価額のうち上告人への案分額660万7414円,甲の不動産価額490万7199円及び丙の不動産価額1390万9531円に準じて上告人の被担保債権額の負担を分けるべきところ-----(甲の不動産価格、丙の不動産価格は最初の計算と最高裁の計算で変動していないため)よって、A~D銀行のそれぞれの配当額はA銀行=34.29+20+30=84.29B銀行=45.71C銀行=20D銀行=30ということになるかと思います。
なお、追記編集前の回答は自分への反省がてら恥さらしとして残しておきたいとおもいます^^;裁判所が間違えるくらいなんだし、仕方が無いよね!!(笑)=====まず、A銀行が設定している根抵当権が、いわゆる「真正共同根抵当権(398条の16)」であり、なおかつ3つの不動産について「同時配当」をするという前提で回答したいと思います。
(共同根抵当)第三百九十八条の十六 第三百九十二条及び第三百九十三条の規定は、根抵当権については、その設定と同時に同一の債権の担保として数個の不動産につき根抵当権が設定された旨の登記をした場合に限り、適用する。
(累積根抵当)第三百九十八条の十八 数個の不動産につき根抵当権を有する者は、第三百九十八条の十六の場合を除き、各不動産の代価について、各極度額に至るまで優先権を行使することができる。
まず、A銀行の配当は、評価額に按分した形でそれぞれの不動産に割り付けを行います。
土地Xからの配当 = 40土地Yからの配当 = 20土地Zからの配当 = 30…で、合計90をA銀行は回収出来る「予定」です。
土地YとZ、CとDの銀行は簡単な話なのでそちらからやっつけてしまいましょう。
土地Y = 落札額 40→A銀行の配当=20なので、C銀行は残りの「20」を配当として受け取ります。
残りは無担保債権となります。
土地Z = 落札額 60→A銀行の配当=30なので、D銀行は残りの「30」を配当として受け取ります。
残りは無担保債権となります。
さて、土地Xですが、ここだけ事情が変わります。
土地X = 落札額 80→A銀行の割り付け=40ところが、同順位にB銀行の債権「120」が控えています。
同順位なので配当額は「債権額で按分」することになります。
つまりA銀行の配当=80×40÷(40+120)=20B銀行の配当=80×120÷(40+120)=60ということになります。
まとめますと、A銀行の配当総額=20(土地X)+20(土地Y)+30(土地Z)=70B銀行の配当=60(土地Xから)C銀行の配当=20(土地Yから)D銀行の配当=30(土地Zから)ということになります。

2013/6/25 01:02:43

抵当権抹消登記をしたいのですが、抵当権設定者が破産しており、権利者については誰に委任状の押印を求めれば良いのでしょうか?ちなみに弁済の日付は破産する前の日付になっています。
抵当権設定者の会社の謄本を取得したら破産管財人となっています。
破産管財人の方に委任状の押印を求めたら、全て完了したので私では押印できないと言われました。

破産財産たる不動産に関する登記権限は登記原因日付に関わらず破産管財人が保持していると考えられます。
そうでないと、破産時点に未登記不動産があった場合に権利保全ができなくなります。
このため、本来は破産管財人に再度依頼すべきと思いますが、司法書士等の専門家に相談されるのがよいと考えます。
なお、そもそも抵当権抹消は抵当権設定者が登記権利者であり、抵当権者の側は登記請求があったときに応ずればいい話ですから、相手が拒んでいるのであれば登記に応ずる必要もないと思われます。

2012/4/5 09:23:51

地上権を目的とする抵当権の債権額を増額する変更の登記を申請する場合、その地上権より後順位の抵当権の登記名義人は、登記上利害関係を有する第三者に該当しないのは何故ですか?

この件、「損をするかどうか」で見ると解りやすいと思います先順位に地上権があり、それに抵当権が付着している場合、最悪当該抵当権が扱ぶ範囲はその地上権の換価範囲のみです最悪、競落して地上権者が代わるだけです債権額を増額してもその抵当権の及ぶ範囲は地上権の価値の範囲内しかありませんつまり、土地の後順位抵当権者には、何も変わらないのです

2016/9/24 15:40:40

なるほど!
勉強になりました。
回答ありがとうございます!
最後に一点だけ質問させてください。
私、問題を勘違いしてたかもしれません
後順位抵当権者が地上権を目的にした抵当権者なら、利害関係になるが、
所有権を目的にしていた後順位抵当権者なら、
優先弁済権力は地上権の交換価値を超えないため、後順位抵当権者は利害関係人にならない、
ということで間違いないでしょうか?
後順位抵当権者が地上権を目的にしていたなら、
利害関係人に当然なりますよね?>

根抵当権の債務者の変更及び債務の引受けについて質問です。
現在勉強中のテキストの記載内容に、「元本の確定前においては、根抵当権の債務者の変更をすることができる。
後順位の抵当権者その他の第三者の承諾を得ることを要しない。
」と記載があります。
また、「元本の確定前に債務の引受けがあったときは、根抵当権者は、引受人の債務について、その根抵当権を行使することができない。
」と記載があります。
2つの記載の意味がよく分かりません。
債務者の変更はできるが、その時点で発生している債務を引き受けても根抵当権を行使することができないということなのでしょうか?どなたか、わかりやすく解説お願いします。

根抵当権の債務者については、抵当権の債務者と混同するので、むずかしいところですね。
■根抵当権の債務者について ・元本確定前については、債権は具体的に確定していません。
・債務者は、債権の範囲を確定するための一情報にすぎないので、元本確定前については、事情に応じて、債務者を変更することもできるようになっています。
・たとえば、次の例のようなことが可能です。
【例】従前:A(債権者)とB(債務者)の取引 → 変更後:A(債権者)とC(債務者)の取引 ・第三者の承諾については、根抵当権の「総枠」についてのものなので、債権の範囲が変更になっても、当該第三者の権利を害さないので、不要です。
■元本確定前の債務の引き受け ・上の回答と似た答えになりますが、元本確定前に債務が引き受けられ(=債権者or債務者が変わる)た場合は、債権の範囲から外れてしまいます。
【例】根抵当権の対象: A(債権者)とB(債務者)の取引 具体的取引 AとBの取引(何年何月何日) →この債務がCに引き受けられると、AとCの債権債務関係となる →債権の範囲から外れる法律の条文では、抵当権の債務者と根抵当権の債務者を同じ債務者として記述しているので、根抵当権の場合の「例外」の書き方が非常に複雑になっているので、しっかりと区分して理解することが重要かと思います。

2014/11/15 16:58:51

抵当権の契約の当事者について抵当権のことについて質問です。
テキストを読んでいてちょっと分かりにくいところがありました。
抵当権の契約の当事者は、抵当権者と抵当権設定者というのはわかったのですが、抵当権設定時に物上保証人が介入してきた場合、抵当権者と抵当権設定者(第三者の物上保証人)が契約の当事者になるという解釈で間違い無いでしょうか?

≫抵当権者と抵当権設定者(第三者の物上保証人)が契約の当事者になるとはいその通りです多くの場合、債務者=抵当権設定者ですが、ご指摘の通り物上保証人って事もありますここう辺をしっかり読み込まないと消滅請求なんかでわからなくなります

2017/12/13 08:29:00

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