抵当権

B所有の甲土地にaが抵当権の設定を受け、次いでcがaの抵当権の被担保...抵当権

抵当権の順位の譲渡の効力について教えてください。
現在は、相対的効力説が通説ですが、絶対的効力説で考えた場合です。
<順位の譲渡は、先順位抵当権と後順位抵当権の入れ替わりの効果が生じる。
>がどうしてそうなるのかが分かりません。
たとえば、第1順位1000万円の抵当権者が第3順位の後順位抵当権者に抵当権の順位を譲渡した場合に、被担保債権から切り離して、1000万円という優先弁済枠を第3順位の抵当権者に与えることまでは理解できます。
しかし、譲渡した側の第1順位の抵当権者は、第3順位の抵当権者との関係において、優先弁済枠がない、つまり無担保になるはずなのに、どうして、第3順位の抵当権者の地位を得られるのか?「入れ替わり」の論理が理解できませんので、ご教示をお願いします。

第一順位の優先弁済枠と第三順位の優先弁済枠の合計額から、第三順位抵当権者が自分の被担保債権を先に優先弁済で持っていくんですから、第一順位抵当権者は残りかすの第三順位優先弁済枠を使うしかないからです。

2014/11/17 09:17:18

第一順位抵当権者は、絶対的に優先弁済枠を第三順位抵当権に譲渡してしまっています。ということは、第一順位者と第三順位者の関係においては、第一順位には優先弁済枠はないということになりませんか。全部が第三順位者のものになっているのです。こう考えると、元の第一順位者が第三順位となった(順位が入れ替わった)とは言えないと思ってしまいます。
第三順位者に譲渡した優先弁済枠が使われず余剰があれば、元の第一順位者に使われなかった優先弁済枠が戻ってくると言えますが、しかし、この場合でも「順位の入れ替わり」とは言えません。
このように考えると、「入れ替わり」とはどういうこと?となってしまうのです。>

抵当権についての正誤問題です。
「土地を目的とする一番抵当権設定当時、土地と地上建物の所有者が異なり、法定地上権の成立の要件が充足されていなかった場合でも、土地と建物が同一人の所有に生した後に跡順位抵当権が設定されその後抵当権の実行により1番抵当権が消滅したときは地上建物のための法定地上権が成立する。
」答えは誤りです。
解説は写真にて、貼らせていただきました。
解説が分からないのでわかりやすく、説明してもらえませんか?解説は4のところです。
解説の図もよく分かりません。
また、私が考えるところでは、最初、土地と地上建物の所有者が異なっているので土地賃借権を有していたと考えています。
そこで、土地賃借権を有しているのでわざわざ、法定地上権を認める必要がないから、法定地上権は成立しないのではないかと思います。
回答よろしくお願いします。

解説に書いてある通りです。
1番抵当権者が土地に抵当権を設定した時点においては法定地上権の成立要件を満たしていないことを前提に担保評価しています。
2番抵当権設定時点で法定地上権成立要件を満たしたからと言って、法定地上権を成立させたら1番抵当権者に不利益を与えることは明白です。
もちろん借地権が成立していてその後に土地建物の所有が同一になっても後順位に抵当権があるため混同の例外で借地権は消滅しませんから、建物所有者は買受人に対抗でき、わざわざ法定地上権を成立させる必要はありません。

2016/1/11 20:26:04

抵当権抹消ってなんですか?抵当権が消えるって言うか、なくなる?無効になる事ですか?

「抵当権抹消」ではなくて「抵当権抹消登記」ではないでしょうか。
債務完済等で抵当権が消滅した後に、「抵当権の登記」を抹消する登記のことです。

2018/3/28 21:02:48

抵当権抹消手続きについて質問です。
(長文ですみません) 親が30年くらい前に購入した土地に覚えのない人の抵当権がついている事が最近わかり(理由はわかりませんが)、弁護士に相談して訴訟を起こし、判決が出ました。
抹消ができる状態までなんとか辿り着いたのですが、ここまでで費用がだいぶかかってしまった為、抹消手続きは自分でやってみようかと思います。
通常の銀行ローン等の返済終了後の方法はネットに出ていますが、私のような場合の方法が見つからず、やはり司法書士へ依頼した方がよいのかもと考え始めています。
裁判所からの判決文のような書類と親の書類があれば素人の私でも親に代わって手続きができるものでしょうか? それとも司法書士に依頼した方が無難でしょうか? 司法書士に依頼する場合、おおよそ費用はどの位かかりますか? ちなみに、その土地の権利書などはありません。
(親に聞いても、「わからない・・・」とのこと) 無いと何か問題がありますか?

抵当権抹消登記申請ですよね。
抵当権抹消自体は1000円です。
抵当権者の意思表示(抵当権設定の権利済書)印鑑証明書があれば、簡単に抹消できます。
今回の件では抵当権者の意思表示ができず、その意思表示に判決が有るわけですから、確定判決であることを示す執行文の付いた判決文で大丈夫です。
裁判所は手数料こそ請求しますが、必要であれば何度でも判決文を給付してくれるので、心配しなくても大丈夫です。
また、底地の所有権移転にかかる権利書は不要です。
利害関係人であれば、だれでも抹消登記申請できます。

2017/4/7 20:47:17

なるほど!
やってみます。
他の方の回答で、法務局にも相談員がいらっしゃるとのことなので、聞きながら何とか挑戦してやってみます。
>

抵当権処分と抵当権移転の違いって何ですか?

はい、抵当権って物権的な権利として譲り渡す事が出来ますまた、誰かが代わって弁済すれば、その人に権利が移りますこれが抵当権移転ですもう一つ、抵当権の優先順位って登記した順番なんです競売した時に1番抵当権から配当をとって行くこの権利も譲れるんです例えば、1番抵当権の「順位」を3番の人に譲るとかこれを抵当権の処分と言います

2018/1/17 01:24:30

ご回答ありがとうございます!つまり、抵当権自体が移動する場合を抵当権移転で、順位の変更を生じさせるものが抵当権の処分って解釈でいいですか?>

なぜ、抵当権の譲渡は設定者の承諾は不要で、元本確定前の根抵当権の譲渡の場合は承諾が必要なのですか?

抵当権…債権額は決まっている。
債務者は新しい抵当権者から新たに借金しない(借金したとしても、抵当権とは関係ない)根抵当権…債務者が新しい根抵当権者から、新たに借金をするかもしれない。
知らない間に所有者(根抵当権設定者)の知らない相手からの借金も担保してねってことにならないように。
根抵当権でも元本が確定したら、すでにある債務の担保なので、抵当権と同じく承諾不要になります。

2017/2/27 20:47:15

抵当権の抹消手続きをしたら登記簿上にはローンの記録(履歴?)が残るのでしょうか?法務局で600円でもらえる登記事項証明書に過去のローンの記録(履歴)が残るのでしょう?補足回答ありがとうございます。
もしA銀行で住宅ローンを組んでその後B銀行で借り換えをした場合A銀行→(担保の抹消)→B銀行(担保設定)とその人のローンの歴史(登記事項証明書に)が残るのですね?

残ります。
特に土地の場合は永久保存となっています(法務局が出来るかどうかは別ですが制度上はそうなっています)。

2017/1/7 14:09:51

その人ではなく、その土地に残ります。例えば区画整理で土地を入れ替えるとしますと、登記簿は閉鎖されます。閉鎖されても、閉鎖簿謄本は取ることができるので、閉鎖簿から判ります。
担保(抵当権の設定)(抵当権の解除)(抵当権の設定)などと残ってゆきます。
もちろん解除された権利は残りませんが、そういう権利が存在したと言う記録が残ります。
余談ですが、ある人が土地を購入しようとした時、閉鎖簿謄本も取得しました。そうしたら、相手方の父上の代に税金滞納による差し押さえ、解除の登記が残っていました。売る側の人は、おやじの時代にそんなことがあったのか、と逆に驚いていました。
>

抵当権の第三取得者に なれる○なれない×(保証人と物上保証人)についての確認代価弁済→保証人○、物上保証人×抵当権消滅請求→保証人×、物上保証人×根抵当権消滅請求→保証人×、物上保証人○これで正しいでしょうか?もし、正解だとしたら、何故元本極度額確定の根抵当権の第三取得者だけ物上保証人がなれるのでしょうか 解る方いたら教えてください!

>元本極度額確定の根抵当権の第三取得者だけ物上保証人がなれるのではなくて、元本確定後の物上保証人が根抵当権消滅請求ができるのです。
なぜって、物上保証人は、根抵当権が実行されれば極度額まで根抵当権者に配当されて、残りがあれば剰余金として受け取れるのですから、極度額を根抵当権者に支払えばそれで物上保証責任を果たしたことになるからです。

2014/7/31 19:58:33

宅建について。
抵当権者を設定することについて意味が分かりません。
抵当権者はなぜ何人も発生したりするのですか?抵当権と言う言葉は何となく理解したのですが、抵当権者の設定をイメージできません。

抵当権って簡単に言うと借金のカタです10万円借りるのに借金のカタに時計を預けるって考えてみてくださいお金を返してもらえないときはその時計を売り飛ばして、お金を借金の返済に充てるわけですよそれが抵当権の実行ねで、借金の額が10万円、時計の価値が100万円だった場合、90万円残ることになりますねだとすれば次の人が20万円貸しても取りっぱぐれはないでしょう?抵当権も同じで、抵当権の目的物の価値によっては何人も抵当権者がいる場合もあるわけ登記した順番で優先的にお金を返して貰えるんですよ※因みに抵当権は動産に付けることはできないです上に書いたのはあくまでもわかりやすく説明するためですから誤解のないようにお願いします。

2017/7/7 09:08:44

B所有の甲土地にaが抵当権の設定を受け、次いでcがaの抵当権の被担保債権につき質権の設定を受けたあと、aがbからその土地を買い受けた場合、aの抵当権は消滅しない。
↑恥ずかしながら、用語の意味が理解できませんでした。
「cがaの抵当権の被担保債権につき質権の設定を受け」の部分の状況がわかりません。
1000万貸して抵当権を設定する場合の、被担保債権は1000万ですよね。
それにaが質にいれる??よくわかりません。

「B所有の甲土地にAが抵当権の設定を受け、次いでCがAの抵当権の被担保債権につき質権の設定を受けた」とは,AのBに対するX債権を担保するために,Bが自己所有の甲土地にAの抵当権を設定し,次いでCのAに対するY債権を担保するために,AがX債権に質権を設定したということ。
※債権にも質権を設定することができる(362条以下)。
債権証書があれば,質権者に対してその証書を交付する。
ここで,抵当権者Aが所有権者Bから甲土地を買い受けたことから,「同一物について所有権及び他の物権が同一人に帰属したとき」にあたり,Aの抵当権は原則として混同により消滅する(179条1項本文)。
しかし,Aの抵当権はX債権を担保しているところ,AはX債権にCの質権を設定しており,実質上Cの抵当権といえる。
すなわち,甲土地が第三者Cの権利の目的となっているから,「その物又は当該他の物権が第三者の権利の目的であるとき」(179条1項ただし書)に該当し,混同の例外として,Aの抵当権は消滅しない。
【民法】(混同) 第百七十九条 同一物について所有権及び他の物権が同一人に帰属したときは、当該他の物権は、消滅する。
ただし、その物又は当該他の物権が第三者の権利の目的であるときは、この限りでない。
2 所有権以外の物権及びこれを目的とする他の権利が同一人に帰属したときは、当該他の権利は、消滅する。
この場合においては、前項ただし書の規定を準用する。
3 前二項の規定は、占有権については、適用しない。
(権利質の目的等) 第三百六十二条 質権は、財産権をその目的とすることができる。
2 前項の質権については、この節に定めるもののほか、その性質に反しない限り、前三節(総則、動産質及び不動産質)の規定を準用する。
(債権質の設定) 第三百六十三条 債権であってこれを譲り渡すにはその証書を交付することを要するものを質権の目的とするときは、質権の設定は、その証書を交付することによって、その効力を生ずる

2017/2/12 23:21:35

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