抵当権

抵当権について教えてください。 現在売却活動中の中古マンションがあ...抵当権

抵当権について・土地に抵当権を設定した場合には、抵当権の効力は抵当地上の建物にも当然及ぶ。
・同一の不動産について数個の抵当権が設定された場合には、その抵当権の順位は設定契約日の前後によって決まる。
これらの文章は誤りでしょうか、正しいでしょうか。
誤りであるならば、正答をお教え願います。

>土地に抵当権を設定した場合には、抵当権の効力は抵当地上の建物にも当然及ぶ。
ある意味で正解。
でも試験の問題なら誤り。
建物のない状態の土地に抵当権を設定し、その後に建物が建築された場合には、当該土地への抵当権は建築された建物へも及ぶことにはなるので、その意味では正しいのだけど、既に建物が建っている土地に、土地にだけ抵当権を設定すれば、その抵当権は建物へは及ばない。
>同一の不動産について数個の抵当権が設定された場合には、その抵当権の順位は設定契約日の前後によって決まる。
これも上記と同様に「ある意味で正解。
でも試験の問題なら誤り。
」権利設定の登記は、「早い者勝ち」が鉄則。
なので、1日付の登記と、翌2日付の登記なら1日付のものが勝るので、設問は間違っているとは言い難い面がある。
でも、実際の登記には必ず日付と番号が記載されている。
同じ日に2つの登記がされる場合に触れておらず、同じ日に2つ以上の登記が行われた場合には、日付の後の登記の受付番号で「早い者勝ち」を見分けることになる。

2017/10/22 18:58:21

大変わかりやすいご解説感謝申し上げます。ありがとうございました。>

抵当権に関する基本的な疑問です。
Aの所有する不動産につき、1番抵当権者B、2番抵当権者Cがいたとします。
そして、債権の弁済期がCのほうが先であるとします。
(例えば、Bの債権弁済日が平成30年12月1日、Cの債権弁済日が平成30年9月1日とします)。
この場合、9月1日が過ぎた時点で、Cは抵当権を実行できるのでしょうか?そうであるとすると、1番抵当権者であるBは、(Bはまだ弁済期が到来していないので抵当権実行できない)、Cに勝手に抵当権を実行されてしまい、Bの利益が害されてしまうような気がします。
初歩的な事ですみませんが、よろしくお願いします。

Cに配当される可能性が強い場合は、Cは抵当権の競売申立をできます。
Bに先に配当金が支払われます。
Bの損害がなくなる。
Cに配当金に行かない場合は競売申立は、却下されます。

2018/3/10 19:50:12

破綻銀行との根抵当権を抹消したい。
(抹消登記したい)20年以上前の朝銀との間に祖父所有の建物を担保に根抵当を設定し、銀行破綻や吸収合併??、相続などで、現在、当方が所有権所有しています。
銀行破綻後、朝銀の業務を受け継いだ銀行から何も送られてきませんでした。
(20年以上も前なので紛失したかも)ここにきて、根抵当権抹消登記をしたいと思います。
まず、できるのか?できるのであれば、何を準備しなければならないのか?アドバイス願います。
司法書士等に頼めばいいのですが、自分ですることにしました。
時間がかかってもです。
相続登記も父に代わってしましたので、できるかなと・・・よろしくお願いします。

根抵当ですか。
抵当権者の解除合意書が有れば、それで、抹消登記できるのですが、抵当権と違って、被担保債権消滅だけで自動的に消滅ではないですからね。
債務者の変更登記はしなくても抹消登記は出きるのですが。
破綻後、精算手続きに入るので、清算人が居ると思います。
清算人に対して、根抵当権の抹消申し立てして下さい。
清算結了登記されているとなんともなりません。
裁判で抹消するしか無いです(ただ、清算結了されている法人の根抵当権は飾りみたいなものですので、特段心配は不要なのですが)。

2017/8/16 20:42:47

回答ありがとうございます。
清算結了されている法人の根抵当権は飾りみたいなものですので、特段心配は不要なのですが)。
とのことですが、表面上は分かりませんよね?
清算結了登記されていれば、権利部に表記されてますか??
そのような登記はされていないです>

抵当権抵当権で第一第二抵当権者がいた場合でともに、債務者がデフォルトしていた場合に、第一抵当権者が抵当権を行使しない場合に、第二抵当権者は抵当権を行使できますか?また、その場合、第一は、第二抵当権者の競売代金について、自己の債権額に値する部分に物上代位とかできるのでしょうか?

二番抵当権者も、抵当権者に他なりませんから、抵当権の実行(裁判所に対する担保不動産競売の申立て)が可能です。
物上代位については、「抵当権における物上代位とは、抵当不動産の価値変形物にも、抵当権の効力が及ぶことであり、競売代金は価値変型物であるから、物上代位が生ずるのではないか?」という疑問を持たれたのではないかと推察します。
しかし、物上代位の場合、価値変形物が抵当不動産の所有者に引き渡される前に、抵当権者による差押えが必要です(民法372条による304条の準用)。
これは価値変形物が一般財産に混入することを防止する趣旨です。
ところが、競売代金は、抵当不動産の所有者ではなく、裁判所に支払われ、抵当権者による差押えは不要です。
競売代金が一般財産の混入するおそれはありません。
よって、競売代金には、物上代位の問題は発生せず、抵当権については、抵当権設定の前後に従い、一番抵当権者→二番抵当権者の順位で配当されることになります。

2015/12/8 10:24:58

抵当権などの抹消登記について抵当権を単独で抹消登記する際に、登記義務者の所在が知れないために共同申請ができず、被担保債権の弁済期から20年を経過している場合は、債権・利息・損害金の全額に相当する金銭を供託することにより、登記権利者による単独抹消登記ができる旨、不動産登記法第70条第3項後段に規定されています。
しかし、抵当権は弁済期が過ぎて20年間の抵当権の行使がなかったら、時効を援用できると思います。
抵当権の時効による抹消はできないものでしょうか?ただ、抵当権の時効抹消は共同申請ですし・・・・・登記義務者の所在不明の場合の抵当権の時効による抹消は、公示催告による除権決定でしょうか?

>抵当権の時効による抹消はできない登記権利者単独ではできないですね。
>登記義務者の所在不明の場合の抵当権の時効による抹消は、公示催告による除権決定でしょうか? よく意味が判りません。
一つの文に2つの質問が有るとすれば、公示催告と、本訴で、被担保債権の消滅、被担保債権の消滅後、公示催告で抵当権の抹消登記、ではないでしょうか?

2018/1/26 19:12:05

民法396条について教えてください。
抵当権の消滅時効は20年、普通債権の消滅時効10年ですが抵当権が担保物件よりも早く消滅時効が到来するケースはどのような場合でしょうか?補足みなさんありがとうございます。
抵当不動産を第3者が取得した場合債務者が債務の一部を返済しても抵当権については時効中断しないということでしょうか?

抵当権が担保物件よりも早く消滅時効が到来するケース→「担保物件」でなくて「被担保債権」? 抵当権は,目的不動産の第三取得者や後順位抵当権者との関係では,被担保債権と離れて民法167条2項により20年の時効にかかります(民法396条の反対解釈:大審院昭和15年11月26日判決)。
被担保債権については,民法147条により抵当権を行使しなくとも時効が中断します。
一方,抵当権については,抵当権者が抵当権を行使せず,あるいは抵当権設定者から抵当権の承認を得ることで時効を中断させないまま20年たつと,第三取得者や後順位抵当権者との関係では時効消滅します。
すなわち,被担保債権よりも先に抵当権が時効消滅しうるということになります。
(時効の中断事由)第147条 時効は、次に掲げる事由によって中断する。
1.請求2.差押え、仮差押え又は仮処分3.承認抵当不動産を第3者が取得した場合,債務者が債務の一部を返済しても抵当権については時効中断しないということでしょうか? →しませんね。
抵当権自体が行使されていないので。
弁済のみによっては中断しないことから,わざわざ396条で,「抵当権は、債務者及び抵当権設定者に対しては、その担保する債権と同時でなければ、時効によって消滅しない。
」とされているのだと思います。

2012/4/16 17:37:36

土地に対する抵当権設定登記後、設定者である土地所有者が土地上に建物を築造し、右建物に対して更に抵当権を設定した場合、右建物に対する抵当権の実行において、その競落人は、抵当権設定者に対する関係では法定地上権を取得するが、土地の抵当権者及びその土地に対する抵当権実行により右土地の所有権を取得した競落人に対しては、その法定地上権を対抗することができない。
土地に対する抵当権が実行される前はその建物の法定地上権の成立を主張できるが、土地に対する抵当権が実行された後は、法定地上権の成立を主張できないので、土地の競落人が「建物を取り壊せ」と言ったら、取り壊さなければいけないということですか?つまり、建物の競落人は土地の抵当権が実行されるまで不安定な環境に置かれてるということでしょうか?

>土地の競落人が「建物を取り壊せ」と言ったら、取り壊さなければいけないということですか?はいその通りですまず本件では土地に先に抵当権が設定されましたここでちょっと横道にそれますが、抵当権って非占有担保物権で、債務不履行があるまで、設定者は自由にその土地を使用収益出来ますだから建物をたて、それに抵当権を設定する事も出来ますところが、その建物が競売に出され買受人は、「建物を買っただけでなく、建物分の土地の使用収益権も」得ますここが「 抵当権設定者に対する関係では法定地上権を取得する」の部分ですしかし今度は土地の買受人が現れると、その建物物の土地の利用権はその買受人に対抗出来ません建物の所有権はそのままなのですが、土地の買受人から「所有権に基づく返還請求」をくうと、取り壊さざるおえないんです

2016/9/17 00:00:18

抵当権の賃料に対する物上代位についてあなたの意見を述べなさい。
急ぎでお願いしたいです。

ヒント:<代償的物上代位>→OK抵当権の目的物が第三者の行為により滅失→抵当権は目的物の滅失と同時に消滅。
民法372条が304条を準用→抵当権者は抵当権設定者の有する損害賠償請求権についての物上代位(代償的物上代位)可。
<付加的物上代位>→?抵当権の実行で競売が可能にも関わらず、賃料債権について物上代位をする、付加的物上代位は認められるのか。
→議論[反対説]・抵当権の本質は目的物の交換価値の把握。
・旧条文→その効力が賃料には及ばない旨明記。
・本来賃貸人が受けるはずの賃料は、不動産のメンテナンス等に使用→賃貸人が賃料を受け取れないと不動産を管理するインセンティブ減→賃借人も出て行く。
[肯定説]・バブル崩壊後、銀行は地価の下落で不良債権に苦しみ、賃料債権からの回収が注目。
・賃料は抵当権の把握した交換価値の一部の具体化では?(我妻)判例:肯定H1・10・27:抵当権者による抵当権設定者の有する賃料債権について物上代位認めた。
[理由]・372・304条で物上代位認められてる。
・抵当権:目的物の占有を設定者に許す性質→物上代位しても設定者の目的物の使用を妨害しない。
→H10・1・30、H13・3・13も物上代位広く認める方向へ。
[疑問]・競売手続が進んでいた→物上代位認める必要?・後順位抵当権者による物上代位→本来の順位とは異なる結果?

2017/12/19 19:18:52

難しくてよくわからないのです。>

根抵当権者が破産手続終結しています抹消手続きできますか?債務はありませんが根抵当権の抹消手続きを忘れていました。
平成13年に破産宣告を受け、平成19年に破産手続終結しておきます。
どの様な手続きで抹消でしるのでしょうか?又、時効も可能でしょうか?宜しくお願い致します。

除権判決を得れば抹消できます。
また、債権がなくなった(債務を弁済した)弁済証書が残っていれば、単独抹消できます。
(不動産登記法70条3項)司法書士さんにご相談です。

2016/7/18 09:01:17

抵当権について教えてください。
現在売却活動中の中古マンションがあります。
先日、1月4日完済の手続きをしてきました。
完済日から2週間程で完済の書類が届くそうです。
銀行の方にその書類を持って法務局?に行けば抵当権抹消出来ますと言われました。
これはマンションが売れたときに不動産屋さんがしてくれるんですよね?自分でやればタダで出来るんでしょうか。
また、主人が行けない場合、妻が代理で手続き出来ますか?

法務局に行けば自分で手続きができます。
私も自分でやりました。
不動産屋さんは手数料を支払えばやってくれます(無料でやってくれることはないと思います。
うちの場合は2万円だったかな?)自分でやっても抹消登録手数料ってのを取られます。
2千円ぐらいだったかな?分からないことがあれば法務局に相談してみてください。
相談ダイアルや無料相談をやっています。
必要書類、書類作成の仕方を丁寧に教えてくれます。
ご主人名義のものであれば、ご主人が書類を作成して持って行くのは妻でも構わなかったと思います。
その辺のことも法務局で教えてくれます。

2017/12/25 09:53:16

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