保証債務

連帯保証人と連帯債務者と物上保証人の違いがよく解りません。 物上保...保証債務

保証債務そのものに対する遅延損害金請求が可能か民法上、保証債務には主債務について生じる利息や遅延損害金が包含されていますが、保証債務の履行遅滞による損害賠償請求というのは可能なのでしょうか?このような請求が当然認められるとなると、保証人は主債務+主債務の遅延損害金+保証債務の遅延損害金を支払わなければならず、主債務者より重い責任を負うこととなるので不当だと思うのですが…

保証債務は主債務とは別の独自の債務ですので、遅延損害金を観念し、請求することはできます。
このこと自体は447条2項の規定に照らしても明らかです。
保証債務の不履行に基づき遅延損害金の支払い義務を負うのは、保証債務という主債務とは別の債務を負った以上、やむを得ないところです。
全ての負担を合計した結果がたまたま主債務より重くても、直ちに不当とはいえないということになるでしょう。

2013/6/14 09:46:50

民法の問題です。
保証は、主たる債務者以外の第三者に債務を負わせることで、主たる債務者が弁済できないときに債権者に保証人の一般財産から債権を回収させる制度であり、債権者と保証人との間の契約に加えて、主たる債務者との間の契約が必要である。
この問題は正解みたいですが、おかしな点が2つあります。
まず、保証契約は債権者と保証人の間で結ばれるものであって、主たる債務者と債権者の間には必要ないはずです。
もうひとつは、一般財源から回収するというのは、判例で否定されてるはずです。
この問題が間違えてるのでしょうか?私が間違えてるのでしょうか?教えてください。

この冒頭の文章は間違いですね≫主たる債務者との間の契約が必要である。
債権者と保証人間の契約のみ必要であって、主たる債務者と保証人間の契約は不要です極端に言えば主たる債務者が全く知らなくても保証契約は成立しますしかし債務者が保証人に委託をしたか否で、後に保証人が得る求償権が違います

2017/10/2 22:30:26

いや、確かに問題文ではそうなってるんです。
やっぱりおかしいですよね…
>

連帯保証人が債務を承認すると、主たる債務者の債務の時効は中断する。
【解答】X連帯保証人が承認しても、主たる債務者に影響は与えません。
(相対効)つまり、主たる債務者の時効は中断しません。
答え合ってますか?

連帯保証人が債務承認しても主債務は時効中断しません。
債務承認が相対効しかないからです。
連帯保証人に請求すれば主債務も時効中断します。
請求が絶対効だからです。
時効中断事由のうち、承認だけが相対効なんですよ。
ただし・・・主債務者が債務承認すると時効中断効果は保証人(一般保証・連帯保証とも)に及びます。
これは絶対効とか相対効とかの話しではなく、保証債務の付従性によります。

2017/9/3 10:42:25

物上保証人による債務の承認により披担保債権の時効が中断するか問題となる。
思うに承認が時効中断とされているのは、権利の存在を明らかににする行為がなされることにより、時効の基礎である継続する事実状態が破られるからである。
とすると権利の存否を知るのは直接の当時者であることから物上保証人は時効中断事由である承認をなすべき立場にはないといえる。
権利の存否を知るのは直接の当時者であることから物上保証人は時効中断事由である承認をなすべき立場にはないといえる。
?この意味がよくわかりません。
わかる方お願いします。

文字通りの意味ですが・・・・何がわからないのかがわからないと説明に困ります。
借金したのは誰だ?債務者だろ?借金がまだ残っているのかどうか一番詳しいのは誰だ?債務者だろ?担保提供だけした物上保証人にそんなこと分かりっこないだろ?ってな意味ですけど。

2015/12/6 11:26:57

母が借金の保証人になっていました。
絶対に返せない額ではないのですが、私が母の年齢になるぐらいまで働きづめでやっと、というぐらいの額です。
母は既に仕事をやめてしまい、体力もあまりないので今からパートだとか働かせるのは可哀想だと思います。
だからといって、趣味をすべて諦めて働き続けるのは嫌です。
仕方がないとは思うのですが、少しでも早く返す方法はありませんか?私は20代の女で、工業系勤務です。

保証債務をキチンと払おうとされるのは立派なことです。
でも、どういう債務なのでしょうか?つまり、お母様を保証人としてどういう債権者が居るのでしょう?主たる債務者はどういう方なのでしょう?要するに、支払い能力の無い人を保証人に取る方にも問題があるのです。
主たる債務者は払えないから払わない。
なので保証人に支払い請求が来る。
ならば、保証人も払えないから払わない。
でも構わないのではないでしょうか?確かに保証人になった以上、責任があります。
でも、主たる債務者に代わって支払い能力も無いお母様が債務を負担し、更には法的義務のない貴方が支払いを継続する必要など無いのです。
お母様に強制執行を受けるような資産がおありなのでしょうか?不動産か預金?年金はあるかも知れませんね。
でも、年金を直接差し押さえることは出来ません。
年金の振込口座を債権者に知られなければ、預金の差押えも不可能です。
まして、消滅時効と言う制度もあります。
下手に返済をすれば、時効が中断され、時効完成が長引く懸念があります。
連帯保証人と言う制度は今や社会悪です。
少し横着に構えても良いのではないかと私は考えます。
キチンと責務を果たすことを否定するものではありませんが、「保証被り」という犠牲者を生む制度自体に問題があるのです。
また、そういう形式的で無責任な債権者の姿勢にも制裁が必要です。
仮に銀行などの融資であれば、銀行が当該貸金を「貸倒れ」にすることと、あなた方親子がこれから先、保証債務を長く引き摺ることにはあまりにも大きな被害者としての「差」があります。
銀行は会社の損失にはなっても社員の誰も何の痛みも受けません。

2018/1/8 14:54:23

民法の保証に関する質問です。
保証人に生じた事由は原則として主債務者に効力を及ぼさないため、保証人が保証債務を承認しても主債務者の主債務の時効は中断しないとのことですが、これは連帯保証人の場合も同じでしょうか。
よろしくお願いします。

保証債務は、水と同じで下に落ちるという感じです主債務者に生じたものは、基本的に保証人にも及ぶ逆に保証人に生じたものは、主債務者には及ばない「弁済など主たる債務を消滅させるもの意外は」連帯保証の場合は、主たる債務者と同じ位置で債務を保障していますので単純保証とは、少し違います。
質問の事例ですが主たる債務者にも影響が及ぶ時効中断事由は、「履行の請求」のみとなります。
連帯保証人が債務の承認をしても、主債務の時効には何の影響も与えることはありません。
逆に主たる債務者が債務を承認した場合には、 連帯保証人にも時効中断の効果が及びます。

2017/2/10 21:48:26

民事訴訟法について質問お願いします。
主たる債務者と連帯保証人を共同被告とした場合、なぜ通常共同訴訟なのですか?主たる債務はない、保証債務はあるというように、抵触することは考えられないのでしょうか?

保証債務の付従性でまずそれはない。
どうせ払えない主債務者を相手にしてもしょうがないと思ってる債権者に、必要的共同訴訟を強いる理由もない。

2016/2/29 17:46:12

そういえば、必要的共同訴訟の要件は?
合一確定でしょ?
主債務者には負けたけど保証人には勝った、とかその逆は十分ありえます。
独立の債務なので、保証債務だけ商事消滅時効で消えてた、とか、主債務者が制限行為能力者で取り消されたけど保証人はそれを知ってた、とか。
なので、合一確定を要求するわけにいかず、必要的共同訴訟には該当しないってことです。
>

信用保証協会の信用保証実績の推移というデータに、1)保証承諾 2)保証債務残高 3)代位弁済と項目がありました。
1と3はなんとなく分かりますが、2はどういう意味でしょうか?保証承諾は信用保証協会の債務と考えてよいでしょうか?

保証を承諾するのですから「保証債務」です。
「承諾」は承諾ベース。
(ある期間)「債務残高」は保証債務残高ベース。
(基準日現在)の数字でしょう。

2017/8/1 16:42:54

本日、訴状が届きました。
保証債務についておたずねします。
私の叔父が21年前、家を購入した際に銀行から1000万円借り入れました。
連帯保証人は祖父となっています。
訴状によると叔父は平成18年7月から支払いが滞っているようです。
家はすでに手放しています。
連帯保証人である祖父が亡くなっているため(平成12年に亡くなりました)母とその兄弟にそれぞれ保証債務の訴状が届いています。
母と兄弟は祖父が連帯保証人になっていることは全く知らず財産の相続もしていません。
ですが、財産放棄の手続きもしていません。
金額的にも大きいのでとても困っています。
何か方法はありませんか?意見を聞かせてください。

hana_0321_hanaさんの母や兄弟が、今からでも相続放棄できる「可能性」があるかも知れません。
相続放棄できないとなれば支払うしかなくなります。
その場合でも分割払いなどの相談は可能かも知れません。
訴状が届いていると言うことですので、迷っている時間はありません。
明日にでもすぐに相談に行かれることをお勧めします。

2009/12/1 21:35:02

連帯保証人と連帯債務者と物上保証人の違いがよく解りません。
物上保証人というのは担保を提供するという意味では連帯保証人と同じ扱いになるのでしょうか?

○連帯債務者⇒⇒⇒正に債務者の事です。
一人ではなく複数で債務者になることであり、かといって借入金額に対しては各人全額責任を負います。
2人が債務者だからといって、私の分は半分だけという訳にはいきません。
例えば一人が自己破産をした場合、半分だけが請求されるわけではありません。
全額請求されます。
○物上保証人⇒⇒⇒土地等を担保提供する事です。
仮に延滞して物件売却になれば、物上保証人は土地等を失いますが、債務が残っても返済する義務はなく、請求されることもありません。
要するに、土地等担保提供で返済義務はあっても、それ以外で返済する義務はないという事です。
○連帯保証人⇒⇒⇒延滞した場合、請求されます。
仮に連帯保証人が土地等を担保提供していて、物件売却となり債務が残った場合、物上保証人とは違い、返済義務があります。
当然に請求されます。
また複数の連帯保証人がいた場合であっても、保証債務は分割されず、各人が全額請求されます。

2010/10/27 23:26:38

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